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福島県の仮設住宅事情

テーマ:福島ニュース

福島屋スタッフ

2011-10-06

登録タグ:復興支援 福島 東北 通販 野菜 

 
福島屋スタッフのなっちゃんです。こんにちは。

震災で家を失ったり、原発の避難区域に指定され、避難を余議なくされたり、
自分の家に住むことができない人が今、たくさんいます。
福島県内にも、仮設住宅と呼ばれる仮の住宅が各地に
建てられ、そこに住んでる方がたくさんいらっしゃいます。
下記の写真は、郡山市富田町の仮設住宅です。

仮設住宅の写真 玄関











↑雪対策として、玄関が二重構造になっています。


仮設住宅の写真 縁側











↑床が高いのも雪が積もった際の対応だそうです。

部屋の広さも様々で、1ルーム、2K、3K、2DKなど、
人数で決められるようです。

※家賃は無料。
※食費、電気・水道・ガス及び自治会費等は入居者の自己負担。
※期間は、原則として、入居日から、平成24年3月31日まで。
  なお、諸事情により期間内に退居できない場合は、1年間の延長が可能。
※駐車場は、原則1世帯に1台分

わたしの叔母夫婦は富岡町から避難してきて、
1か月くらい、わたしの自宅にいましたが、その後東京へ一旦避難したものの、
やっぱり近くがいい とのことで、郡山市富田の仮設住宅に入りました。
広さは2DK。自宅に比べると遥かに狭いですが、
親戚の家などで気を遣うよりはよっぽどいい と言ってました。
でも、仮設はやっぱり仮設で、壁が薄いのか、隣室のテレビの音や声が
聞こえたりするそうです。収納スペースもほとんどないので、
洋服なんかもあまり置いておけない とか。

でも、先日の台風15号の時、被害はほとんどなくて、
むしろ、川沿いに住んでいたわたし達夫婦が仮設の叔母夫婦のところへ
避難していました。笑

生活に必要不可欠な家電(エアコン、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器など)は、
赤十字から支給されたそうです。

借り上げ住宅に引っ越す際には、家賃補助が6万までは出るとのことで、
6万以内の物件を自分達で探して、家電も持って行ってよいとのこと。
でも6万以上の家賃の場合は、1銭も出してくれないそうです。
そんなの、おかしいよね。。

あと、仮設→借り上げに引っ越すのも一度まで。
借り上げ→仮設や、借り上げ→別の借り上げ は、家賃補助はないそうです。
だから、借り上げに引っ越すときには慎重に部屋を選ばないと。

ちなみに叔母夫婦は、郡山市内の良さげな借り上げ住宅を見つけたようで、
近々引っ越す予定です★

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仮設住宅も建設業者や、場所によって結構違いがあるようです。
二本松にはログハウスの仮設住宅があるとかないとか。。

でも、仮設は仮設。自分の家に戻れることを祈りながら、
みんな過ごしてるんだと思います。
津波で流されてしまった方は、また違うでしょうけども。。

ホームページなんかでは、原則期間は1年間とされているけれど、
実際はちゃんと決まってないみたい。
原子力も国もあいまいなまま。

早く住宅や、賠償金やいろいろなことを、バシッと決めて欲しい。
国や原発はまだまだやらなきゃいけない、やってくれなきゃ困ることが、
山積みなんですよ!わかってるのかしら・・・。

なんだか、原発関連のニュースも全然やらなくなってきて、
世間からも大震災があったことを忘れられていくような感じが、
とても悲しく感じる今日この頃です。